九州新幹線きょう全通☆
3月3日に、JR博多シティが開業しました。私は、仕事の区切りをつけて
夜の7時過ぎに出かけました。阪急をウロウロしたり、東急ハンズを見て回ったり。
初日に買い物をしようと思い、ずっと欲しかった水筒を東急ハンズで求めました。
「カードを作りませんか?」と言われカードをもらい、家に帰りネットで申し込みをしようと
1時間くらい携帯と格闘しましたが、どうしても13桁の番号とパスワードが登録できずに未だに
ほおっています。
「これでやっと九州の玄関、博多駅がそれらしくなりました!前から博多駅は小さいと思っていました!」
広島が実家のゴスペルの先生曰く。
そんなもんなんですね。ずっとここ福岡に住んでいると、埋もれてしまっている感覚ってあるみたいです。
「福岡女子は、押してあげないと動かないですね!何を考えているか分からないです!」と。
これも最近、東京から転勤された女性から言われた言葉です。
それにしても、博多シティは綺麗になりました。つい写真を撮ってしまいます。
東日本大地震☆
今回の地震で亡くなられた方のご冥福をお祈りすると共に、被害に遭われた方へお見舞いを申し上げます。
また、いろいろな所で救援活動をされている方に敬意を表したいと思います。私も、少しでもできることをしたいです。
もの凄い状態でした。夕方、職員室で「地震が来ています!」と聞きました。
「流れてる!家が流されてるーーー!」ワンセグを持っている人が知らせてくれました。
私は、東京にいる妹家族が心配になり、メールをしましたが、案の定、返信が来ませんでした。
母から携帯に電話があり、東京と連絡がつかないと心配そうでした。
夜9時くらいになって、やっと当の妹から電話があり、無事だと聞いて安心しました。
妹は、地下鉄が全線ストップしているから職場から歩いて帰宅したと疲れていましたが。
テレビニュースを見ると、「帰宅難民」とあり納得したことです。
宮城県沖が震源地のようですが、相当広範囲に渡って、津波などの被害が大きかったのです!
翌日の新聞では、どの面も地震被害の写真でした。
大変な状態です。
翌日の九州新幹線全線開通の祝賀ムードどころではありません。
以前から東京で地震が・・・と聞いてはいましたが、こんなに急にそして国内観測史上最大の
それに引き続き、原発関連のニュース。
新聞やニュースから目が離せません!
NHKが一番報道が速いそうです!何かあった時の報道が、どこよりも先に流していたらしいです!
年度末の仕事量はものすごい☆
2月から3月がこんなにも忙しかっただろうか?と疑いたくなるほどです。
体が丈夫な私だからこそ、何とかなりそうですが、10数年前の顔色の悪い私ならきっと寝込んでいたと思います。
1.○○研究委員会の要録を作成するための実践指導案作り。
2.心理カウンセラーの催眠オリジナルCD作り。
3.教育計画作り。
4.学級、学年の仕事
1.がついには自分だけではどうしようもなく、知り合い仲間の同僚に助けてもらう始末。
2.も3回我が家に集まって、CD完成を目指して力を貸してもらいました。
3.は仕方なく持ち帰り仕事になり、休日にパソコンに向かい完成させました。
この約1週間の間、睡眠時間は2時間になったり、貫徹の日もありました。
3月2日に催眠オリジナルCDの完成品を提出した時は、心底ホッとしました。
毎日かあさん☆
涙も笑いも規格外!
でも、これは本当にあった家族の物語。
日々締切に追いまくられながらも、二人の子どもを育てる漫画家サイバラ。
アルコール依存症の夫と離婚し、たくましく生きていこうとした時に、突然宣告された彼のガン。
余命わずかと知りながら、サイバラは夫を再び家族として受け入れることを決意する。。。。。
今、あちこちでその名を目にする漫画家、西原理恵子。
コメディから感動作まで、バラエティーに富んだ数々の作品が、TVドラマ化・映画化されている話題の漫画家だ。
子ども達の予想外の行動に「うちも、あるある」と共感し、型破りの子育てに「それでもいいんだ」と励まされる、笑える楽しい物語が、主婦を始めとする幅広い女性層から熱狂的に支持された。
同巻はコミックながら、雑誌「ダ・ビンチ」BOOK OF THE YEAR 2007「泣けた本第1位」に選ばれました!
悲しい別れをも乗り越えていく家族の絆は、私達に「いろいろあるけれど、人生は楽しい」と教えてくれる。
働いて、子どもを育てて、あんたを見送って。
わたしのやってることは、世界中の全部の女がやってることで、
毎日はそれだけで楽しいよ。
ゴッホ展へ☆
2月13日が最後と言うことで、駆け込みで見てきました!
とにかく入場までが長い!まずは博物館に入るまでにザッと1時間は並びました。
途中、天気予報通りの雨まで降ってきて・・・!
もちろん誰もあきらめません。
やっと、会館内に入れども、またまたあの蛇のような何重もの列、列、列。
途中に大画面でゴッホの絵画を音楽と共に映し出すモニターが見られてちょっとくつろぎました。
さらに、1階入り口近くにあの有名な帽子を被った自画像の大作品が飾られていて、フラッシュの嵐!
実際には、その絵は来てなかったようでした。なので、その絵が入ったリングノートを記念に買いました。
また、音声ガイドを500円で借りて聴きながら回ったのも、正解でした。
とっても楽にいろいろな情報が分かった気がしました。
彼は、ゴーギャンやモンティセリや何と浮世絵にも影響を受けたそうです。
私はよく分からないのですが、絵を見ながらゴッホはやはり孤独だったのだろうと感じました。
ミュージカルでゴッホを演じたという、役者がいました。
彼が確か、「彼の人生は寂しく、孤独で・・・」と語っていたように思います。