東野圭吾☆


容疑者Xの献身を映画で見て、堤真一の高校の数学教授役に感心しました。

役者と言うモノ、ああいう役にもなりきる面白さをつくづく感じました。

そして本を読んでみようと思ったのがそもそもの始まりです。

知り合いからまず「白夜行」を勧められるままに読破!

もう最後までゾクゾク!

幻夜
片思い
パラレルワールド・ラブストーリー
ウインクで乾杯
赤い指
宿命
変身
悪意
嘘をもうひとつだけ
時生
眠りの森

と言う風に読んでいきました。

私は、どの本も一回しか読まないので、もったいないと思い、

読んだ本を職場に持って行き、近くの同僚に勧めてみました!

何人かが、やはり東野圭吾にはまったようです。

まず、白夜行や片思いあたりを勧めます。

行きつけの美容院の担当の人が、やはり彼の本をかなり読んでいました。

時生を読んだと聞いて、話が弾み、

新刊文庫「白銀ジャック」をお客さんから勧められたと聞いて

帰りに買っていました。