加藤俊徳先生の講演☆

医師・医学博士。脳の鑑定では屈指の技術を持つ脳イメージングの専門家。

NIRSの原理発見者として国内外で活躍中。

2001年まで、アメリミネソタ大学放射線

MR研究センターでアルツハイマー病や脳科学の研究に従事。

「株式会社脳の学校」を創業。

医師としての研究、臨床活動の傍ら、独自のMRI脳画像の鑑定技術を

生みだし、胎児から超高齢者まで1万人以上の脳を分析。

主な著書「MRI分析でわかった東大脳になる勉強習慣」「脳はこの1冊で鍛えなさい」

「脳は自分で育てられる」「脳番地を鍛える」他、多数。

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人間の脳は200何十の筋肉とつながっている。

枝のない木 →  枝ぶりのいい木

海馬が萎縮   海馬の危機  ボケない挑戦。


*食べ物は腹8分

*間食はしない

*肉類は食べない

*野菜、魚、麺類を主食

*起床時間、睡眠時間を保ち、時間を守って生活。

  →ボケた人は時間を忘れる!

*人の悪口は一切言わない

*自分の役割 定年が危機!

*料理や野良仕事は自分でやる

以上のようなことを実践していた人がいた



挑戦している脳はなぜ ボケないか?

枝ぶり ← 経験によって脳は大きくなる

脳番地のどこが伸びるか?

自分の脳は「世界で一つだけの花」であると気がつく

よく使うと、そこの脳番地が成長する

人と接すると、感情系の脳番地が成長する

「楽をすれば、脳は退化!」


・・・「疲れることは成長すること!」・・・信頼する人から言われた