ブレーンストーミング法

 教育学者のアレックス・オズボーンが考え出した方法だそうです。

『1000人を感動させる方法』についてブレストしました。

言っていい言葉は、「オッケー!」と「ありますね!」だけ。

○アイディアの質より数を重視する。

○思いついたらすぐに言う。

○人が言ったことを評価しない。

私達のグループは、とにかく「映画、ハワイ、音楽、宝くじ、海外旅行、・・・!!」

6人で、前の人が言ったことから連想することをドンドン出していきました。

最初は、やはり誰も緊張していてスムーズに言いづらかったけれど、

後半に入り、ドシドシ言えるようになっていきました。

そして、そうなると、楽しい楽しいやってることが

楽しくてしょうがない感じになりました!

たぶん、誰もそんな感じだったと思います。

何を言っても、文句など言われないし、評価もされないので、

思いつくままに言えるのは、久しぶりにとっても爽快な気持ちでした。


講師の先生の話では、アメリカでは、家族が急にブレストを始めたそうです。

子どもまでもが、一生懸命にアイディアを出していって

ありそうにないことでも、できそうにないことだって。


言いたいことや思いついたことを自由に言うことが

こんなにも気持ちいいことだとは初めて知りました。



モデリング


デール・カーネギー成功哲学

「成功したければ成功者を真似てみろ」

というものがあるそうです。

成功者や魅力的な人の考え方や行動は、無意識のうちに

真似をしてみたくなります。

○好きになる!

○行動を見てればいい!

成功すれば、その人の言った事が通るようになる。


「本音は行動に表れる!」