保護者との話題
3月の懇談会では、まず普段の子ども達の様子をいろいろお話しました。
お母さん方は、学校での子どもの様子を知りたがっています。
普通、家と学校での子どもの姿は違って当たり前。特に印象的な愉しい話をします。
エピソード1・・・クラスに何度もディズニーランドに行った子どもがいます。
子「ぼくも、早くディズニーランドに行きた〜い。」
先生「大人になったら、いつでも行けるよ。」
子「ぼくは、子どもの時に行きたいんです。」
先生「私は、今でも楽しめるよ!」
子「だって、先生は子どもだもん!」
先生「?????!」
エピソード2・・・あるメモにこう書かれていました。
《先生は、友達じゃないんですか?》
これを見た周りの子ども達「先生が友達のわけないよねえ!」他の子もしたり顔。
メモを書いた子は、最初はどうしてだろうと言う顔をしていましたが、
少しずつ雰囲気で分かったようでした!
そうです!子どもは空気を読んだのです。
子どもは、友達の意見には、とっても敏感です。
すぐ左右されてしまいます。